赤ちゃんが無事に生まれたことをお祝いするのが出産祝いです。可愛い赤ちゃんを一目でも早く見たい気持ちは誰にでもありますが、よほど近しい関係でない限りは入院先の病院へ出産祝いを持参するのは避けるのがマナーです。赤ちゃんが産まれたてのお母さんは疲れていて化粧もろくにできないため、素顔を見られたくない人も多いです。できれば産後3週間程度経ってから、都合を伺って自宅へと持参するのが、出産祝いのスマートな渡し方です。

遅くてもお宮参りの前にはお祝いを渡します。あまり遅くなると先方の内祝いのタイミングと合わずに二度手間をかけてしまいます。遠方で直接お伺いできない場合は、先に電話でお祝いの言葉を伝えてから郵送しても特に構いません。また、お祝いの品は元来はベビー用品をお贈りすることがほとんどでした。

しかし、大変な出産という一大イベントを終えたママへの労いを込めて、マッサージやエステ、ボディケア用品といった美容グッズを贈るのもお勧めできます。また、赤ちゃんが第一子か二人目以上かでも喜ばれる品物が違ってきます。第一子の場合はベビーグッズも揃っていない場合もありますが、第二子以降はほぼ必要なものは揃っています。また、同じような品ばかりいただく場合も多いです。

事前に相手に何が欲しいか聞けるような場合は良いのですが、そうではない場合はなんでも買える現金や商品券が一番喜ばれるというデータもあります。出産は何度あっても喜ばしい出来事なので、のし紙は紅白の蝶結びでお贈りします。